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はじめて行く

サバゲーのルール

覚えるのは3つだけです。ゴーグルを外さない、当たったら申告する、セーフティではマガジンを抜き、空撃ちする。審判がいない遊びで、なぜ自己申告が成り立つのか。

7読了の目安

この記事でわかること

サバゲーのルールは、フィールドごとに細かい違いがあります。ただ、どこへ行っても共通する大事なものは3つだけです。この記事では、その3つと、当日に困らないための細かい決まりをまとめます。

はじめて行った日、私はルールをほとんど知らずに参加しました。それでも問題なく遊べたのは、朝の初心者講習で必要なことを全部教わったからです。覚えてから行く必要はありません。ただ、知っていると当日が楽になります。

この記事の結論

次の3つだけ守れば、あとは現地で教わって間に合います。

  1. ゴーグルは絶対に外さない
  2. 当たったら自分で申告する
  3. セーフティではマガジンを抜き、空撃ちする

この3つは、どのフィールドでも例外なく求められます。逆に言えば、これ以外は現地のやり方に従えば大丈夫です。

ルール1:ゴーグルは絶対に外さない

曇っても、痒くても、外さない

フィールドの中では、どんな理由があってもゴーグルを外しません。曇って前が見えなくても、汗が入って痒くても、セーフティに戻ってから外します。

私も一度、曇りがひどくて1ゲームほとんど見えないまま終えたことがあります。それでも外しませんでした。目のけがだけは取り返しがつかないからです。次の日に曇り止め加工のゴーグルを買いました。

ゴーグルは「メガネ型」ではなく密閉型を

隙間があると、跳ね返った弾が入ることがあります。フィールドによってはシューティンググラス(隙間のあるもの)を禁止し、密閉型のみ可としています。レンタルなら基準を満たしたものが出てくるので心配ありません。

ゲーム終了の合図まで外さない

ヒットして退場するときも、セーフティに入るまでは着けたままです。歩いている最中に流れ弾が来ることがあります。

ルール2:当たったら自分で申告する

「ヒット!」と声を出して手を挙げる

弾が当たったら、大きな声で「ヒット!」と言い、手を挙げてフィールドから出ます。審判がいない遊びなので、この自己申告が全ての前提です。

どこに当たってもヒット

手でも足でも、銃に当たっても、跳ね返った弾でもヒットです。迷ったらヒットにしてください。それで損をすることはありません。

逆に、当たったのに続けるとゾンビと呼ばれます。この遊びで最も嫌われる行為です。悪気がなくても、周りから見れば同じに見えます。

味方の弾でもヒット

誤射も同じ扱いです。「味方だから」とは言いません。

ヒットしたら喋らない

退場中に敵の位置を味方へ伝えるのは禁止です。ヒットコール以外は無言で歩いてください。これも守られないと成立しない遊びです。

ルール3:セーフティでは銃を安全な状態にする

至近距離のあつかいはフィールドによる

不意に近距離で出会ったとき、撃たずに「フリーズ」「ヒット」などと声をかけて相手をヒットとするルールがあります。セーフティコールと呼びます。

採用の有無と距離の目安(3m以内、5m以内など)はフィールドごとに違います。守ること3つに入れていないのは、どこでも同じとは限らないからです。朝の説明で必ず案内されるので、そこで確認してください。

セーフティでは銃を安全な状態にする

ゲームが終わってセーフティに戻ったら、マガジンを抜き、空撃ちして弾を出し、セーフティロックをかけます。どのフィールドでも同じ決まりです。

セーフティにはゴーグルを外している人がいます。ここでの扱いのほうが、実は事故につながりやすい場所です。

知っておくと当日が楽になること

弾速の計測

自分の銃を持ち込む場合、受付で弾速計にかけて初速を測ります。フィールドごとに上限が決まっています。レンタルなら不要です。

法律上の上限も決まっています。6mmBB弾を使うエアソフトガンは、銃口部の運動エネルギーが0.989J未満(単位面積あたり3.5J/cm²未満)でなければ、準空気銃として所持が禁止されます。2006年の改正銃刀法によるものです。一般に「0.98J規制」と呼ばれます。

市販品はこの範囲で作られているので、買ったまま使う分には問題ありません。問題になるのは、改造したり、海外製をそのまま持ち込んだりした場合です。

なお18歳未満向けのエアソフトガンは、各都道府県の青少年保護育成条例で定められています。多くの県では0.135J以下ですが、大阪や北海道などでは0.194J以下と、地域によって異なります。フィールドの参加年齢とあわせて確認してください。

使ってよい弾

多くのフィールドがバイオBB弾のみ可としています。屋外では回収できないためです。持ち込みを禁止し、現地で買う決まりのところもあります。

撃ってはいけない場所

  • セーフティ(休憩所)に向けて撃たない。ゴーグルを外している人がいます
  • 空撃ちもしない。弾が残っていることがあります
  • フィールドの外へ撃たない。近隣とのトラブルになります

マガジンを抜いて置く

セーフティでは、マガジンを抜き、空撃ちして弾を出し、セーフティロックをかけて置きます。暴発を防ぐためで、どのフィールドでも求められます。

写真と動画

撮影可のフィールドが多いですが、他人が写り込む場合は許可を取るのがマナーです。SNSへ上げるときは特にです。禁止しているフィールドもあるので、朝の説明で確認してください。

ゲームの種類

1ゲームは15〜20分程度。これを1日に十数回くり返します。よくある形式は次の3つです。

形式 勝ち方
殲滅戦 相手チーム全員をヒットさせる
フラッグ 相手陣地の旗を取る
復活戦 ヒットしても自陣に戻れば復帰できる

初参加なら復活戦がいちばん楽しめます。すぐ抜けても、また入れるからです。フィールドによっては午前中を復活戦にしているところもあります。

やってしまいがちな失敗

  1. ヒットに気づかない。厚着だと当たった感触が分かりません。少しでも当たった気がしたら申告してください
  2. 退場中に喋る。つい味方に伝えたくなりますが、禁止です
  3. セーフティでゴーグルを外すのが早すぎる。境界線を越えてからにしてください
  4. マガジンを挿したまま置く。暴発の原因です
  5. 空撃ちで弾を出さずに片付ける。次に持ち上げたときに出ます

ルールを破るとどうなるか

いきなり退場させられることはまずありません。スタッフが声をかけて注意するのが普通です。それでも繰り返す場合は、その日の参加を断られることがあります。

ただ、実際に一番きついのは周りの空気です。ゾンビをした人は、次のゲームから誰にも撃たれなくなります。相手にされなくなるという形で表れます。

この3つが守られているから、その日はじめて会った人とチームを組めます。守ることと楽しめることの関係は、安全にサバゲーを楽しむためににまとめました。

よくある質問

ルールを覚えてから行くべきですか

不要です。朝の初心者講習で必要なことは全部教わります。この記事の3つだけ頭に入れておけば十分です。

フィールドによってルールは違いますか

細かい部分は違います。セーフティコールの有無と距離、使える弾、撮影の可否などです。共通するのは3つのルールだけと考えてください。

当たったか分からないときは

ヒットにしてください。迷ったらヒット、が全員にとって気持ちよく遊べる形です。

子どもも同じルールですか

同じです。加えて、使えるエアソフトガンの威力が条例で制限されています。参加できる年齢はフィールドによって違うので、公式サイトでご確認ください。

銃を持ち込むには何が必要ですか

受付で弾速計にかけます。市販品をそのまま使う分には、まず問題ありません。改造品は測定で弾かれることがあります。

ルールが分かったら、行く日を決める

あとは行く日を決めるだけです。当サイトは全国のフィールドの公式サイトを毎日巡回して、定例会の予定を集めています。

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